水道代だってバカにならない・・・節水が必要です
夏になると節水が必要な地域なども出てきてニュースなどで呼びかけがあることも多くなります。
最近はゲリラ豪雨などもあり、水の被害にあう地域も出ていますが、雨が降らないことで水が足りなくなり、節水が必要となる地域もあるのです。
日本は水を水道から飲むことができますし、災害などがない限り、水のありがたみを感じる事は少ない国といわれています。
確かに水があることが小さいころから当然のことで、当たり前のように水を使っている状態です。
しかしほかの国では水道の設備はおろか、飲料水を井戸で組むこともできず泥水を飲むという生活を送っている人もいます。
節水という状態になると水って大切だと感じますが、またすぐに回復し水が利用できるようになると、水の大切さというのを忘れてしまうことも多いのです。
そうならないように、水は限りがあるということ、節水することも必要だと、しっかり頭に受け付けておく必要があります。
一人暮らしの水道代、どのくらいかかるの?
家族で暮らしていると水道代などもお子さんはよくわかっていないので、一人暮らしを始めて水道代ってこんなにかかるの?とびっくりする学生も多いようです。
就職して一人暮らしを始めたという人も、お給料をもらい水道光熱費の引き落としを見て、焦ったという人も多いといいます。
地域にもよりますが、水道代は平均して3000円程度かかるのです。
高くても4000円くらいですが、水道をよく利用する人はこれよりも高くなることがあります。
お風呂に毎日つかりたいという人も多いのですが、節約を考えて、お風呂をためる日を決めている人も少なくないようです。
水道を利用するとき並行してガスを利用することも多いので、ガス代も一緒に流れている・・・と考えていると、節約する気持ちを持つことができると思います。