一人暮らしでも家族と一緒でも気を付けたい帰宅の夜道
日本は安全な国といわれていますが、国内にいると決して安全とは言えないニュースを見ます。
海外と比較すれば日本は小学生が小学生だけで登校、下校できるのですから平和な国といえるのかもしれないです。
しかし最近もお子さんが帰宅せず事件に巻き込まれていたなどの事件が発生しています。
また女性が襲われるという事件も多発しているので、夜道、帰り道は決して油断しないようにすべきです。
自分がいつも歩く道でも、周囲を見渡すことができるようにしておくこと、また危険な場足には逃げ込めるお店などを見つけておくことも必要になります。
路地、左右をよく見る癖をつけておく、イヤフォンなどをできる限り利用しないことも必要です。
後ろから犯罪者が忍び寄ることが多い
ひったくりの犯罪などは、すべて後ろから怒っている事件といわれています。
後ろから自転車などで近づき一気に荷物をひったくっていくのです。
歩いているときに、後ろに気を配るようにする必要があるので、歩きスマホなどしていれば餌食になることも多くなります。
きょろきょろするのではなく、自然に目を周囲にいきわたらせる癖をつけておくのです。
相手にスキを見せないようにすることが必要となります。
急に近寄ってくる人、車にも注意
歩いているときに後ろからいきなり人が急接近してくると、その気配は通常わかるものです。
スマホなどを使っているとスマホの画面に気を取られているので気が付くことも遅くなります。
人が後方にいると思う時、一度後ろを振り返り警戒しているよという態度を見せる事も、犯罪者からの被害を抑制する効果があるようです。
車、バイクなどが近寄ってきにくい、歩道と車道が段差、また樹木などで仕切られているところを歩くようにすることも考えておきます。
もしも被害にあってしまったときには、車やバイクのナンバーを覚えておくこと、ナンバーが見えないときには、車種、カラー、特徴を覚えておくと逮捕に協力できるはずです。
停車している車両も中に誰かが潜んでいて急に引っ張られたりすることもあるので、車からなるべく遠くを通過する、人が出てこないかどうか気を付けて歩くなどすることも考えておきます。
いつも油断しないこと、常に周囲に気を配ることは重要なのです。